このスペイン語ブログ「URACAN」を書いているみゆまっしーです。一人称はアタシです。サクッと自己紹介させていただきます!
なお、ブログの性質上ここから先はフランクな語り口になりますが、どうぞ同じようにフランクに、出来たらベッドだのカウチだのに寝そべって、お尻ポリポリかきながら、ポテチポリポリ食べながら(一緒はやめよう…)読んでもらえたらうれしいです!
とはいえ!調子こいて書いて2000字超。
そこでお時間ない方へ。とりあえず次の目次の4がまとめなんで、それだけでも読んでいってくださいね〜(2017/04/18更新)
0. 詳しくはWEBで!
このブログのトリセツにも書いたけど、そもそもこれはメインブログの1カテゴリーだったのだ。そこで出来たら折り見て、右見て左見て、こちらのメインブログも見に来てねっ!
(コレを見てもらえばアタシのすべてがわかるよ!…スリーサイズ以外)
この後も時々関連ページとしてリンク貼らせてもらうけど、アヤシい出会い系とかに飛んだり絶対しないから、どうぞよろしくっ!
1. アタシの簡単な経歴
- 大学の第二外国語はドイツ語。すべて忘れた。
- その大学在学中、半年ラジオのNHKスペイン語講座を聞いただけで約2ヶ月スペイン一人旅(初の海外旅行)。
- すっかり気に入り卒業後スペインで就職も考えたが、結局日本で就職。
- 夏休みが一ヶ月取れる職場だったため、ほぼ毎年スペインに一人でフラフラ(基本一人でフラフラ&フラメンコのクルシージョを受けたり。時に友達とスペインフラフラ、中南米もフラフラ)。
- 勤続13年で退職。永住を見据えた中南米から南米への旅に出る。
- まずメキシコに入国。美術学校で織物を習ったり、チリ人の友人と織物産地をめぐる旅をしたり、海沿いの銀ショップでお店を手伝ったり…と一年国内を転々としたが、のちに結婚するAと知り合い、首都メキシコシティに移る。
- 一年このメキシコ人男性Aと同棲ののち結婚。出稼ぎのため日本に一時帰国。
- 日本では「お茶の間留学」状況(家の中の第一言語はスペイン語)。
その間、地元の小学校で約半年、コロンビア人の転入児童の通訳補助員をしたり、市の日本語教室講師を数年したりするも、7年後に離婚。 - 2017年1月、再びメキシコ生活開始。現在日本語教師をしながらUSAとの国境の某市に在住中。
2. アタシのスペイン語レベル
ガッカリさせてゴメン。ほにゃらら大学スペイン語学科とか全く無縁。ほぼ独学。以下、スペイン語学習に関しての経歴だけをまとめるとこんな感じ。
- 10代)ラジオNHKスペイン語講座を半年聞いただけでスペイン一人旅2ヶ月。
- 20代)スペインで毎年約1ヶ月フラフラ。現地のヒトとひたすら会話。日本では2年ほどスペイン人に週一で個人レッスンを受ける。このあたりで西検4級は取得。
- 30代)渡航前の半年NOVAのお茶の間留学も受け、メキシコに渡って1ヶ月は一日4時間・週5日の語学教室。それ以後はほぼ日本語を使わないメキシコ生活。前述の通り日本に一時帰国してもメキシコ人との家庭生活で常に使用。
- 40代)結婚7年めでメキシコ人と離婚。スペイン語を忘れないようにこのブログを開設し、現在はメキシコにて再びスペイン語漬けの日々。
結局、唯一学校らしきものに通ったのはメキシコのはじめの一ヶ月。そこで初めて「yはイグリエガって読むんだ」と知る。
そのくらい本当の基礎は知らないくせに、中高大でさんざ学習したはずの英語は全て抜け、USAどころかカナダでもスペイン語で押し通す。
スペイン語を使用する時は日本語を介さずスペイン語で考える。
夢も今ではスペイン語で見るほうが多い。
わかりやすく言えば、学校に通わず大きくなった子どものスペイン語レベル。それがアタシのスペイン語能力である。
3. 思いっきりメキシコ語なまりアリ
これまたフラメンコなんかをやっていてスペインだけに興味があるヒトには申し訳ないんだけど、かなりスペインのスペイン語は忘れている。中南米でもメキシコは独特の言い回しが多く、そもそも単語自体がかなり違う。
当たり前のようにアタシが繰り出す単語は、元夫のメキシコ人の影響を色濃く受け、自分では気をつけていても、コロンビア人やチリ人さえ呆れる訛りっぷりだ。
ここブログ内でも十分気をつけようとは思うけど、最初から気づくくらいなら訛らん!自分じゃ標準語を話してるつもりなのが怖いのじゃ。
モチロン気づいたときにはソッコー訂正または追記するけど、どこか訛っていたらゴメンナサイ。そしてヘンなところがあったら是非コメント欄やお問い合わせフォームで教えてクダサイっ!ヨロシクです!
でも大丈夫。アタシは関東人だけど関西弁、言えないけどわかるし。
同じように多少メキシコ訛りになってもキミの相手は判ってくれる。例えば秋田弁の外国人はなんか愛らしいではないか。そんな感じになるだけだ。
逆にそれを会話のきっかけにして楽しんじゃってほしい。えーーい!すべてはプラス思考である。
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4. アタシのスペイン語のメリット・デメリット
ここまでをまとめよう。つまりこうである。
スペイン語におけるアタシのデメリットは
- 体系的に学習してきていない=正統的ではない
- 語彙量がとても少ない
- 書くことが苦手(スペルはいつもメタメタ。辞書が離せない)
- メキシコなまりがある(特に単語)
逆にアタシのメリットは
- 正しくはないかもしれないが、実践的である
- 語彙量が少なくても困らない術を身につけている
- 会話に強い
- 一応スペイン・中南米どちらのスペイン語も経験している
従って西検だのDELEだのの受験を検討しているヒトは、申し訳ないけどアタシ無理。先述の通り自分がメキシコに渡る前の30代で西検4級を取って以降、近寄っていない、いや正直に言うと近づきたくない世界なのである。
そうではなく。アタシのメリット部分に共感し、
そうそう。正しくなくってもいいのよ使えれば。
そういう君に、ちょっとでも役立つように書いていこうと思っている。
どうぞよろしく!!
↑ちなみにウチの子ハレルは日西バイリンガルだよ!
◉ そんなアタシの出来ないなりになんとかなるワザ・三選!◉
発音ならコレ↓
聞き取りならコレ↓
話すならコレ↓
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